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アトピーを塩浴だけで治した中二娘にやり方と効果を聞いてみた

塩浴のやり方

幼少の頃に酷かったアトピーをなんとか薬に頼らず寛解にもっていった我が家の長女。

しかし、やはりアトピーというのは生まれつきの体質の問題ということが大いにあると思います。

一度治ったように見えても、再発したりずっと乾燥肌だったり痒みが慢性的にあったりする人も多いのではないでしょうか。スーです、本日もお越しいただきありがとうございます。

今回はもう3度めくらいの再発症状。

こうなると大体の傾向と特徴がわかってくるもんです。

彼女の場合は

  • 必ず冬前に症状が出る
  • 乾燥肌がひどくなって荒れる
  • 交感神経優位型の体質である

こんな感じ。プラス、夏に水疱瘡にかかってその時飲んだ薬の影響もあるかもしれません。

だけど今回もまあまあすごい症状で・・・「きつかったら学校休む?」と何度か声かけしましたが、自分のドラマは自分が進行するのだと言わんばかりに「それは嫌だ!絶対クリスマスまでに治す!」と言って聞きませんでした。

そんな彼女の意図がまさかのアトピー短期寛解を成し遂げるとは、この時は私も思えていませんでしたねぇ。

そうです、治しちゃったんです。

びっくりするくらいシンプルな処方と意志の力だけで!

今回は、アトピーを塩だけで治した長女のお話です。

ちょっと面白いのでぜひ最後まで読んでみて下さいね!

過去に奮闘したアトピー対策についてはこちらの記事にまとめています↓↓

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アトピーに効く塩浴とは

これまで2回の大きな再発アトピーを経験している長女ですが、今回もほぼ同じような経過を辿って症状が出ていたのです。

しかし、これまでと違っていたこともあります。

それは、

「もう自分でも治せる」

と娘が確信していたことです。

これはもう完全な自立ですね。アトピーのようなよくわからない、見た目にもすごく影響のある症状が出るものを、自分で治せるんだと思えた人間は無敵だと思います。しかも14歳で(涙)

拍手喝采以外なにも思いつきませんよね。

これは同じように悩んでいる方に絶対届けたいと思ったので、その全貌をシェアしていきますよ〜。

【塩浴 えんよくをご存知ですか?

塩を加えた風呂に入る、というのではないんです。

もちろん大量の塩を浴槽に投入することが可能な状況であればそれをやればいいのですが、ありえない塩の量なのでそれはやめておいて、疑似海水浴のようなことを浴槽の外で行います。

  1. 海に浸かるとアトピーがマシになる
  2. 塩で魚の臭みをとる時のイメージ
  3. 塩のミネラルを肌から補う

このようなイメージを持っていただければなんとなく効きそうなのは分かっていただけるかと。

皮膚科学会でもその効果は発表されています。

小児のアトピー性皮膚炎の治療に海水療法が行われており、その作用機序として紫外線および海水の作用が考えられている。そこで今回この海水の作用に注目して、その有用性を検討した。方法は自宅の入浴時に海水成分に近い自然塩を用いて塩水療法を行った。対象は、従来の治療法に抵抗性で重症度の高い46症例(小児17例、成人29例)。
全体の有効率は60.9%であり、年齢別にみると小児94.1%、成人41.3%と明らかな有効率の違いを見た。臨床効果を要約すると、止痒効果が高く、湿潤局面の改善や保湿効果などが認められた。副作用として、使用時の刺激感および長期練用により乾燥肌の出現がみられた。比較的かゆみのコントロールしにくい症例に対して、本療法は容易で有効性の高い補助療法になりうると考えた。

アトピー性皮膚炎における塩水療法/西日本皮膚科

この塩浴の効果は3年前のひどい再発アトピーの寛解後に知ったので、その頃から毎日欠かさずやっていました。

引っ掻き傷がない状態の時に始めたので、痛みもなく面倒という以外は心地良さしかないみたいでした。

私もちょっとやったことがありますが、正直面倒です(笑)

でも当時小6〜中1の娘はめんどくさいなんて言ってるの聞いたことないかな。

コツコツやってましたね。

ところが、あまりにも症状が出ないしちょうど塩も切らしたタイミングだったのか、この塩浴を春先からやめちゃったのです。

暖かい時期は汗腺も活発で汗や皮脂から排泄もうまくいくのでしょう、症状はほぼ出ません。

秋からはその働きが急に低下するのか、自然排泄がうまくいかない感じです。

なので夏以降こそ本当に塩浴が必要なのです。

では早速その【塩浴】のやり方をまとめていきますね。

  1. 洗面器などに熱めのお湯で濃度30%の塩水を作っておく
    (塩30gに水100g程度とか使い切れる量で)
  2. 体温を上げて毛穴を開くため一旦湯船に浸かって温まる
  3. しっかり温まったら浴槽から出てで作っておいた高濃度の塩水を患部にペタペタと塗っていく
  4. そのまま5〜10分ほど放置してヌルヌルしてきたら洗い流す
  5. 体を温めたい場合は再度湯船に浸かってもOK
  6. 最後に冷水シャワーを浴びて毛穴を引き締めて完了
    (これは娘はやっていません)

濃度30%の高濃度塩水をヌリヌリするというシンプルな方法ですね。

もちろん、この塩水を事前に多く作ってストックしておいてもいいと思いますが、肌に塗るので直前に温めることをおすすめします。

使用する塩は、スーパーなどで簡単に手に入る安価な塩で大丈夫です。

うちは「赤穂の天塩」を使っています。

天然の海水塩でミネラルもたっぷり入っている塩だと尚いいのでしょうけれど、肌からの排毒を促す役割なのでそこまでこだわらなくても効果はあります。

材料は本当に塩のみ

やり方もそんなに難しくはないですね。

中二女子のやる気も掻き立ててくれて頼もしい方法です。

今回この塩浴以外のアトピー対策は一切しませんでした。

というか、彼女が受け付けませんでしたね。

制服を着ても見えてしまう首に今回初めてすごく症状が出たので、同じ体験をしている身としてどうしても保湿などで肌を落ち着かせたら?と思ってしまいます。

「保湿は痒くなるし気持ち悪いからしない」

あーそーですかー・・・かっこよ。

塩だけか・・・まあ簡単でいいか。

食の方ではできるだけバランスの良いメニューをとは考えましたが、まあいつも通りに近いかな。

私ができることは、治ると信じて普通に振る舞うこと。

今までの経験も生きていますね、心配するということは治らない現実を引き寄せているということだから、治すと言っている本人を信じ切る以外は全部邪魔ですね。

塩浴をやっていなかった最初の1週間くらいは、夜は心配しすぎてソワソワして寝付けなかったり、朝も学校に行けるかなと起きてもいない間から不安な気持ちで想像したり、邪魔なことばかりしてました。

でも、塩浴をやり始めて本人に体感を聞いているうちに、妙に安心した気がします。

症状はむしろ悪化している部分もあったり、夜の掻きむしりがひどい時もあったのですが、私がやるべきことが明確になっているせいか、気にならなくなりました。

日頃から塩の大切さを話している影響なのか、こんなにも塩を信じ切ってくれる娘に感動すら覚えますね。

塩浴と合わせてアトピーに対して気をつけること

痒みや肌の症状が出てから約1ヶ月くらいで肌はきれいになりました。

特に誰がみても酷いアトピーにしか見えなかった首が一番きれいになってきています。

ボロボロと落屑がある時は痒そうだったけど、夜の塩浴と朝のマグネシウム補給だけで、保湿剤なしでよく頑張りました。

保湿剤って肌のピリピリ感がなくなるようでその時はいいのですが、長い目で見るとやはり肌にとっては自然なターンオーバーの妨げになるのかもしれませんね。

通称「ゆらぎ肌」体質というやつですかね。

適度に湿度があり温暖な気候の時にはトラブルを起こさないけれど、秋風が吹き始めた頃から体全体にストレスを感じ始める体質、まさに私と長女ですね。

寒いというだけでストレス…。

長女は冬が好きらしいですが、身体としてはちょっと負担なのだと思います。

自律神経が見事に乱れて、元々交感神経が優位がちなのでそれで寝込むとか塞ぎ込むという症状が出るのではなく、肌のターンオーバー機能が低下して肌代謝が著しく落ちるのではないかと思います。

保水力がなくなった肌表面から角質が自然に代謝してくれないために痒みが発生し、そこを引っ掻くことで角質を剥がし落とそうと本能レベルが作動するのかもしれません。

そうだと考えると、引っ掻いてできた傷跡から塩を塗り込んでミネラル補給をし、浸透圧で不要なものを排泄する【塩浴】はまさにゆらぎ肌の人にはピッタリの対処法ではないでしょうか。

塩浴以外は何もやっていない、と豪語しましたが、普段からやっているマグネシウムオイルはやめずに続けていました。

マグネシウムというのは、肌の角質層にあるセラミドを生成するのに必要不可欠なミネラルといわれています。

アトピー性皮膚炎や乾燥肌の人は、そのセラミドがストレスなどでかなり不足している状態といえるので、マグネシウム補給は最低限の対処法なのです。

我が家ではお風呂にも入れていますし、炊飯の際も水溶液を加えたり、いろいろ工夫をして毎日取り入れています。

もちろん、アトピー対策だけではなく、現代人には前提として足りていないミネラルといわれているので、どんな人も取り入れておくべきだと思っています。

詳しくは別記事に書いてますのでぜひ参考にして下さいね。

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なんとも言えない痒みを伴うアトピーの症状というのは辛いですよね。

ステロイドなどのホルモン剤を使って痒みを抑えたり肌を素早くきれいにしたくなる気持ちは痛いほどわかります。

しかし、今回の長女の行動と経過を全部見てきた私は強く思います。

「塩水が滲みて痛いけどちょっと頑張って我慢して塩浴を続けてみてほしい」

と。特に小さなお子さんほど有効性は100%に近いので。

塩がアトピーに効くと聞いてから我が家もいろいろと模索しました。もちろん食からも。

そして今回の塩浴効果の発見は本当にすごいと実感しています。

痛いや痒いという実際の肌感覚をリアルに体現している長女本人がこう言っているのですから

「塗ってる時はもちろん痛いよ。でもその後気持ちいいからね」

と。かっこよー。

程度による、それは当然あると思うのですが、肌からの排泄という決断を身体自身がしたというのであればそれを副作用なく促進できるのは「塩」に限るのではないでしょうか。

まとめ:アトピーに塩浴は早く良く効くと言える

お友達とクリスマス会をやるから、絶対それまでには治す!

こんなにも辛い症状でさえ有言実行で治してしまうとは、恐るべし言霊ですよね。

アトピーを治すには「愛」がどうしても必要なのです、とさえ仰る人もいるくらい、思考や心のあり方が影響するのは間違いないと思います。

本人の強い意志もそうですが、周りの近しい人たち特に両親や家族の気持ちが波動となって治癒を遅めたり早めたり、することもあるでしょう。

今回ご紹介した塩浴も、たまたま長女の成長ホルモンや体質や気質のバランスにマッチしただけ、という可能性もあります。

そういう背景もひっくるめて、それでも塩浴というやり方はアトピー症状が出ている肌の調子を整える効果が、他の対処法より早くて高いと思えます。

この1ヶ月の間にも、肌の症状は一進一退、というか見た目にそんなに変化がないなという期間も短くなかったです。

見た目でしか判断できない私からすれば他の方法も・・・なんて考えてしまいますが、本人の「塩浴が気持ちよくて効きそう」という感覚に勝るものはありませんね。

ビフォアフの写真を撮らなかったという大きな後悔と深い反省を伴う、我が家の冬の小さな事件のお話でした。

本日も長い文章を最後までお読みいただきありがとうございます。

次回もお楽しみに〜♪

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